wakaba himeno 
Instagramは視覚的なコンテンツが主役のプラットフォームであり、魅力的な写真や画像は重要になってきます。
画像づくりに欠かせないのが画像編集ソフト。一般的にはPhotoshopなどが使われることが多い印象ですが、スマホでも簡単につくることができます。しかもPhotoshopのようにゼロから作るのではなく、テンプレートを使ってパッと手軽に作ることができるので、一瞬でおしゃれなデザインに仕上げることができます。
今回はそんなおすすめの画像編集アプリを3つをご紹介します。
1. Canva（キャンバ）
Canvaは、グラフィックデザインに特化した編集アプリで、Instagram投稿にかなり適しています。使用者が圧倒的に多く、もっとも見かけるアプリです。
多彩な編集機能
画像のトリミング、フィルターの適用、テキストの追加など、多彩な編集機能が揃っています。加えて、カラーパレットやフォントの選択肢も豊富で、自分のスタイルに合わせた編集が可能です。
直感的な操作性
Canvaはシンプルで直感的なユーザーインターフェースを備えており、初心者から上級者まで使いやすいです。テンプレートも豊富で、写真に合ったデザインを簡単に見つけることができます。
協力機能
Canvaはチームでの作業にも適しており、複数のユーザーが同時にプロジェクトを編集できます。これにより、クリエイティブなアイデアを共有し合い、コラボレーションを促進することができます。
2. Adobe Express（アドビ エクスプレス）
Adobe Expressは、Adobeが提供する写真編集アプリで、高度な編集機能が魅力です：
高品質なフィルターと補正機能
Adobe Expressはプロの写真編集ツールを簡易的に提供しており、多彩なフィルターや明るさ、コントラスト、彩度などの補正機能が揃っています。これにより、写真の細かな調整が容易に行えます。
AI搭載の自動補正
画像の自動補正機能があり、一瞬で写真の質を向上させることができます。これは素早く効果的な編集を求めるユーザーにとって大変便利です。
シームレスなAdobe Creative Cloud連携
Adobe ExpressはAdobe Creative Cloudとシームレスに連携しており、他のAdobe製品との連携がスムーズです。編集した写真を他のアプリケーションに簡単に取り込むことができます。
3. Phonto（フォントー）
Phontoは、写真にテキストを追加することに特化したアプリで、シンプルかつ使いやすい特徴があります：
シンプルな操作性
Phontoは非常にシンプルでわかりやすいインターフェースを提供しています。文字の追加、フォントの変更、色の調整などが簡単に行えます。
豊富なフォントライブラリ
Phontoは豊富なフォントライブラリを搭載しており、数多くのスタイリッシュで個性的なフォントから選択できます。これにより、写真に独自の雰囲気を加えることができます。
透明なPNG保存
テキストを追加した写真を透明なPNG形式で保存できるため、他の写真や背景との組み合わせが容易です。この機能は、クリエイティブなコンテンツ制作において非常に重要です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
すべてのアプリが無料で使えますが、有料プランに加入するとより高度な機能を使うことができるのでとてもおすすめです。
これらのアプリを組み合わせて使うことで、Instagramの投稿をより魅力的かつプロフェッショナルなものに仕上げることができます。選択するアプリは、自身の編集スタイルやニーズに合わせてうまく活用してみてください。